「砂川で講演してきました」

研修会名:令和3年度砂川地域療育推進協議会第2回学習会

主催:砂川地域療育推進協議会

講演タイトル:「子育て・福祉・教育の連携で子どもの育ちを支える」

参加人数:55名

参加職種:教員、保育士、保健師、保護者 など

こらいずが開設するまでの成り立ちや、鷹栖町内における小学校、保育園・幼稚園等との連携などについて紹介致しました

発達に困難さや課題を持つ子どもの特性自体が、即「発達障害」ではないこと、子どもを発達障害にしないための関わり方、育て方などを中心に説明し、参加していただいた方々に、実践していることをできるだけ理解していただけるよう、写真や動画を用いてお話し致しました。

たくさんの方のご参加ありがとうございました。

講演の感想(36件 一部抜粋)

〇「その子を発達障害にしてしまうかどうかは、大人の責任が大きい」は、ずしんと心に響きました。

〇動画がとても分かりやすかったです。”待つ“ことを経験するのは保育園でも大切なので、実践できることから取り入れてみようと思いました。

〇とても分かりやすい説明でした。おもしろおかしく話してくださって楽しかったです。

〇日頃感じていることが各所で紹介されて、大変興味深かったです。特に保護者への児の状況の説明について参考になりました。

〇小さな子どもを持つ親としての目線としても参考になる話が多々あり、大変良かったです。